シェアが拡大している通信教育
社労士講座資料を無料お取寄せ!
累計2,500名以上のご利用実績
通信講座は独学と通学講座のデメリットを補った形態です。現在は新しい受講方法がどんどん生まれています。以前はテキストのみが多かった通信教育ですが、最近は自宅に居ながらにして通学講義と同じ内容の講義メディア(または、通信教育専用に収録したもの)が付属しているところがあります。各資格スクールでは、資料請求で講義サンプルを送ってくれるところがありますので、とりあえず資料をできるだけ請求し、比較検討してみましょう。今はCD・DVDが一般的ですがいまだにカセットテープやVHSテープを使っているところがあったり、また最新の技術でWEB上で講義を配信しているスクールなど同じ通信教育でもその教材に違いがありますので、資料請求でよく確認しましょう。「社労士試験の勉強が初めて」「法律は初学者だ」というのであれば、講義メディアが無いテキストや問題集のみというスクールは避けたほうが良いです。生きた解説ほど、法律の理解を助けてくれるものはありません。また、学習内容についてもしっかりとカリキュラム設定や受講生サポートのあるところがよいでしょう。
通信教育は場所的な成約が少ないことが大きなメリットですが、実際は様々な誘惑でどんどん学習の進度が遅れてしまうことが多く、カリキュラムどおりに進めるために注意が必要というのがデメリットです。こうしたメリット、デメリットをしっかり理解して、合格へのモチベーションを保ちつつ、講義を何度も何度も視聴して理解する。その後、問題集に取り組む。このプロセスで、かなり合格レベルが見えてくると思います。さらに、できれば模擬試験にはたくさん出かけましょう。上記の通り、通信教育で得られる学力は通学講座と同等ですが、自宅以外の環境で問題を解く、いわゆる本番環境に近い状態ということが少ないために、本試験で雰囲気や状況に慣れずに力を出し切れず、痛い失点をするケースが目立ちます。模擬試験には問題の予想という目的のほかに、会場で受験するという雰囲気に対して受験料を払っているのです。大手スクールなら受験料も1,000円だったりと安いところもありますので、できるだけ多く受けてみましょう。
社労士スクールの資料を
無料で取寄せできます!