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まず、「どこまでを独学と判断するか」が意見の分かれるところですが、一般的には資格スクールや講座を使わず、市販書籍のみの勉強で合格を目指す方を「独学」と指すことが多いようです。独学というと聞こえは良いですが、社労士試験において独学のみでの合格率は「極めて」低いのが現状です。厳しい表現となりますが、事実です。独学での合格者がいないわけではありません。市販テキストや問題集には良いものがたくさんありますし、社労士試験の回答はマークシート式です。分からない問題でも正解する可能性があります。そう考えると、独学での勉強で合格する方がいることもまた事実ですが、その率は非常に低いということになります。
独学で勉強していくには、自分で学習スケジュールを設定する中で、とにかく合格に向けてずっと自分でモチベーションを維持しなければなりませんし、市販書籍・テキスト・問題集のみで自分だけで理解をし、得点を上げていかなければいけないのですからこれは非常に大変です。さらに大変なのが、いわゆる法改正や白書対策など、試験直前期に受験生のほとんどがチェックする項目について、出題傾向についての情報の取捨選択を自分の手でしないといけません。場合によっては重要な部分を自分から切り捨ててしまうことにもなりかねませんので、雑誌などで情報収集をきちっと行い、できれば直前講座だけでもどこかスクールで受講することをおすすめします。
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