選択式、択一式の2種類の形式
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社労士試験の問題は、全問マークシート形式です。回答形式は2種類。
- 択一式試験(9:30〜13:00)
- 選択式試験(14:30〜15:50)
「択一式」。こちらはいわゆる5択問題です。5つの選択肢の中から正解の選択肢を選ぶというもので、3時間30分での長時間行われます。こちらの試験は各科目10題、全7科目で計70題、350肢というボリュームですので、時間との戦いも大きなウエイトを占めています。
「選択式」は、いわゆる空欄の穴埋め問題で、各科目5つの空欄を計20個の選択肢の中から正しいものを選んで回答するというものです。試験時間は10:30〜11:50の80分間。比較的こちらは時間的に余裕のある試験ですが、一つの選択肢を誤ると他の選択肢も一緒に誤りとなってしまう可能性もあるため、慎重な判断を要する試験形式です。
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