全10科目から出題
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社労士試験では以下のとおり出題される科目と配点が決まっています。また、いわゆる「足切りライン」といわれる科目別の最低点もあります。
その科目別最低点は、選択式試験では各科目5点のうち3点以上、択一式では各科目10問中4点以上取らないといけません。このラインを上回っていなければ、いくら総得点が高くても不合格になってしまいます。ただし、その年の試験の難易度によっては科目ごとにこのラインが引き下げられる場合がありますので、試験後の自己採点で科目別最低点が取れなくても、合格発表で見事に・・・というケースもあります。これはよく受験生の間では「救済」とか「救済措置」などと呼ばれています。
| 試験科目 | 選択式試験の出題数 | 択一式試験の出題数 |
|---|---|---|
| 労働基準法及び労働安全衛生法 | 合わせて1科目として5問出題 | 合わせて1科目として出題(労働基準法7問、労働基準法3問) |
| 労働者災害補償保険法 | 5問出題 | 労働保険徴収法と合わせて1科目として出題(労災保険法7問、労働保険徴収法3問) |
| 雇用保険法 | 5問出題 | 労働保険徴収法と合わせて1科目として出題(雇用保険法7問、労働保険徴収法3問) |
| 労働保険徴収法 | 出題はありません | 労災保険法、雇用保険法それぞれの科目と一緒の科目として3問ずつ、計6問出題 |
| 健康保険法 | 5問出題 | 10問出題 |
| 厚生年金保険法 | 5問出題 | 10問出題 |
| 国民年金法 | 5問出題 | 10問出題 |
| 労務管理その他の労働に関する一般常識 | 5問出題 | 社会保険に関する一般常識と合わせて1科目として5問が出題 |
| 社会保険に関する一般常識 | 5問出題 | 労務管理その他の労働に関する一般常識と合わせて1科目として5問が出題 |
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