社労士 社会保険労務士 用語集 ら行、わ行記事一覧
ラッカー・プランとは、付加価値に基づいて賃金総額を決定する方式をいう。
リストラクチャリングとは、企業構造を変えていくこと。具体的には、財務体質の改善・経営組織の改革などをいう。
リーダーシップ(指導力)とは、集団的機能の一つであり、複数の個人を一定の目標達成に一致して貢献させる作業をいう。
療養病床とは、「りょうようびょうしょう」と読む。病床とは、主として長期にわたって療養を必要とする患者を入院させるためのベッドのことを指す。
レイオフとは、一時解雇のこと。再雇用を前提として、労働者を一時的に解雇する。
労使協議制とは、「ろうしきょうぎせい」と読む。経営・労働条件・福利厚生などの問題について、労働者や労働組合の意思を反映させるため、使用者と労働者の代表が話し合い情報交換等を行うこと。
療養病床とは、「りょうようびょうしょう」と読む。病床とは、主として長期にわたって療養を必要とする患者を入院させるためのベッドのことを指す。
労働契約とは、使用者と労働者個人が締結する契約。本質は労働者が使用者の指揮監督の下で労働力を提供し、使用者がその対価として賃金を支払うという点にある。
労働生産性とは、労働者一人当たりの生産量又は生産額をいう。
労働投入量とは、就業者数に総実労働時間を乗じて算出したものをいう。
労働費用とは、現金給与総額のほか、募集費・訓練費・法定福利費など、従業員を雇用することで生じる費用の総額をいう。
労働分配率とは、企業活動により生み出された付加価値の中で、労働者の賃金(人件費総額)の占める割合。
労働力人口とは、15歳以上人口中の就業者および完全失業者の総数をいう。
労働力率とは、15歳以上人口中に占める労働力人口の割合をいう。
労働力率とは、15歳以上人口中に占める労働力人口の割合をいう。
ワーク・シェアリングとは、仕事の分かち合いで、一人ひとりの労働者が労働時間を短縮することなどにより、雇用者増をもたらし、全体として労働者の雇用維持を図ろうとするものをいう。