労働経済で問われる用語集

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ここでは、社労士試験の労働に関する一般常識で問われる可能性のある用語(ら行、わ行)を掲載しています。

社労士 社会保険労務士 用語集 ら行、わ行記事一覧

療養病床とは、「りょうようびょうしょう」と読む。病床とは、主として長期にわたって療養を必要とする患者を入院させるためのベッドのことを指す。

レイオフとは、一時解雇のこと。再雇用を前提として、労働者を一時的に解雇する。

労使協議制とは、「ろうしきょうぎせい」と読む。経営・労働条件・福利厚生などの問題について、労働者や労働組合の意思を反映させるため、使用者と労働者の代表が話し合い情報交換等を行うこと。

療養病床とは、「りょうようびょうしょう」と読む。病床とは、主として長期にわたって療養を必要とする患者を入院させるためのベッドのことを指す。

労働契約とは、使用者と労働者個人が締結する契約。本質は労働者が使用者の指揮監督の下で労働力を提供し、使用者がその対価として賃金を支払うという点にある。

労働費用とは、現金給与総額のほか、募集費・訓練費・法定福利費など、従業員を雇用することで生じる費用の総額をいう。

労働分配率とは、企業活動により生み出された付加価値の中で、労働者の賃金(人件費総額)の占める割合。

ワーク・シェアリングとは、仕事の分かち合いで、一人ひとりの労働者が労働時間を短縮することなどにより、雇用者増をもたらし、全体として労働者の雇用維持を図ろうとするものをいう。